問題 P137

2つの目の差が2

中2表で数える(2つのさいころ)★☆☆

問題

大小2つのさいころを投げる。出た目の数の差が2になる確率を求めよう。差は、大きいほうの数から小さいほうの数をひいたものとする。

分数は 1/6 のように書いてね(6分の1 でもよいよ)。答えは約分しよう。

ヒント

  1. 表のマスに、2つの目の差を書こう。同じ目なら差は0。
  2. 差が2のマスは、表のどこに並ぶかな?

解き方

  1. 全部で何通り?

    大きいさいころの目は6通り、そのそれぞれに小さいさいころの目が6通り。全部で 6×6=36 通り。大と小を区別すれば、どれも同じくらい起こりやすい(同様に確からしい)。

  2. 表で数える

    差が2になるのは、大が小より2大きい(3,1)(4,2)(5,3)(6,4)と、小が大より2大きい(1,3)(2,4)(3,5)(4,6)。

    大小2つのさいころの目の差行が大きいさいころ、列が小さいさいころの目。マスには差。差が2のマスは、ななめに2本並んで合わせて8つ。小大123456123456012345101234210123321012432101543210
    1. マスに差を書く。同じ目のななめは0。
    2. 差が2のマスを囲む。ななめに4つずつ、2本ある。
  3. 確率を求める

    4+4=8 通りなので、836=29。

答え29

よくあるまちがい(2つ)
  • 19(1,3)(2,4)(3,5)(4,6)の4通りだけ数えたかな? 大のほうが大きい(3,1)なども差は2だよ。
  • 16差は0〜5の6種類だから 16、と考えたかな? 差0は6マス、差5は2マスで、起こりやすさがちがうよ。

今日つかった考え方差の表は、同じ目のななめ(差0)をはさんで、同じ数が対称に並ぶ。

この考え方をくわしく:第6章 2つのさいころは表で