問題 P132

和が10以上でボーナスマス

中2表で数える(2つのさいころ)★☆☆

問題

すごろくで、大小2つのさいころを投げ、出た目の数の和が10以上なら「ボーナスマス」へ進めることにした。ボーナスマスへ進める確率を求めよう。

分数は 1/6 のように書いてね(6分の1 でもよいよ)。答えは約分しよう。

ヒント

  1. 大の目を行、小の目を列にした表をかいて、マスに和を書こう。
  2. 「10以上」は、和が10・11・12のとき。それぞれ何マスある?

解き方

  1. 全部で何通り?

    大きいさいころの目は6通り、そのそれぞれに小さいさいころの目が6通り。全部で 6×6=36 通り。大と小を区別すれば、どれも同じくらい起こりやすい(同様に確からしい)。

  2. 和ごとに数える

    和が10は(4,6)(5,5)(6,4)の3通り、和が11は(5,6)(6,5)の2通り、和が12は(6,6)の1通り。

    大小2つのさいころの目の和行が大きいさいころ、列が小さいさいころの目。マスには和。和が10以上のマスは右下に6つ。小大123456123456234567345678456789567891067891011789101112
    1. マスに2つの目の和を書く。全部で36マス。
    2. 和が10・11・12のマスを囲む。3+2+1で6つ。
  3. 確率を求める

    あてはまるのは 3+2+1=6 通り。確率は 636=16。

答え16

よくあるまちがい(2つ)
  • 311和は2〜12の11通りで、そのうち10・11・12の3つ、と考えたかな? 和の11通りは同じくらい起こりやすくないよ(和が12は1通り、和が7は6通り)。
  • 19(4,6)(5,5)(5,6)(6,6)の4通りだけ数えたかな? 大と小を区別すると、(6,4)(6,5)も別の場合だよ。

今日つかった考え方「〜以上」は、あてはまる和ごとにマスを数えて足す。

この考え方をくわしく:第6章 2つのさいころは表で