問題 P089
表2枚と表3枚、出やすいのは?
問題
3枚の硬貨を同時に投げる。「表がちょうど2枚」と「3枚とも表」では、どちらが起こりやすい?
ヒント
- 3枚の硬貨をA・B・Cと区別しよう。
- 表が2枚のとき、裏になるのはA・B・Cのどれかな?
解き方
区別して数える
A・B・Cと区別すると、出方は 2×
2× 通り。どれも同じくらい起こりやすい。2= 8 表がちょうど2枚
裏になる硬貨がA・B・Cのどれかで、表表裏・表裏表・裏表表の3通り。
- 硬貨Aは表か裏の2通り。
- 硬貨Bも、それぞれ2通り。
- 硬貨Cも、それぞれ2通り。全部で8通り。
- 表がちょうど2枚なのは3通り。3枚とも表は、いちばん上の1通りだけ。
3枚とも表
表表表の1通りだけ。
確率で比べる
表がちょうど2枚は 38、3枚とも表は 18。表がちょうど2枚のほうが起こりやすい。
答え表がちょうど2枚
よくあるまちがい(2つ)
- どちらも同じ「表2枚」も「表3枚」も1つの結果、と考えたかな? 区別すると、表2枚は3通りあるよ。
- 3枚とも表表が多いほうが出やすい、と考えたかな? 3枚とも表は、表表表の1通りだけだよ。
今日つかった考え方「表が何枚」という分け方は、区別した出方が何通り入っているかで比べる。
この考え方をくわしく:第4章 同じくらい起こりやすい