問題 P101
硬貨4枚で表がちょうど2枚
問題
A、B、C、D の4枚の硬貨を同時に投げる。表がちょうど2枚になる確率を求めよう。
分数は 1/6 のように書いてね(6分の1 でもよいよ)。答えは約分しよう。
ヒント
- 全部で何通り? 1枚ふえるごとに2倍になるね。
- 樹形図はAが表の場合と、Aが裏の場合に分けてかこう。
解き方
全部で何通り?
4枚を区別すると、全部で 2×
2× 通り。どれも同じくらい起こりやすい。2× 2= 16 Aが表の場合
Aが表なら、残りB・C・Dのうち表は1枚だけ。表になるのがBかCかDかで3通り。
- Aが表の場合だけをかく。
- B・C・Dの表裏で8通りに分かれる。
- 表がちょうど2枚なのは3通り。Aが裏の場合も同じようにかいて数えよう。
Aが裏の場合
Aが裏なら、B・C・Dのうち2枚が表。裏になるのがBかCかDかで3通り。合わせて 3+
3= 通り。6 確率を求める
16通りのうち6通りなので 616=
38 。
答え38
よくあるまちがい(3つ)
- 15表の枚数(0・1・2・3・4枚)の5通りのうちの1つ、と考えたかな? 枚数の5通りは同じくらい起こりやすくないよ。
- 316Aが表の場合の3通りだけを数えたかな? Aが裏の場合にも3通りあるよ。
- 124枚のうち2枚が表だから 24=
12 、と考えたかな? それは枚数の割合。確率は、16通りのうち何通りかで求めるよ。
今日つかった考え方葉が多いときは、1段目で場合を分けて、同じ形の枝をくり返し数える。
この考え方をくわしく:第5章 もれなく、重なりなく数える