問題 P024

口が下300回には何回投げる

中1くり返して調べる(相対度数)★★★

問題

紙コップを500回投げたら、下の表のようになった。口が下の相対度数を小数第2位まで四捨五入した値を、口が下になる確率とする。
口が下になる回数がおよそ300回になるのは、紙コップをおよそ何回投げたときと予想されるか求めよう。

止まり方口が上口が下横合計
回数61119320500
回

ヒント

  1. まず、口が下の相対度数を求めて、小数第2位まで四捨五入しよう。
  2. 投げる回数 × 確率 = 300 になる回数を考えよう。

解き方

  1. 確率を求める

    119÷500=0.238。小数第3位の8を四捨五入して 0.24。

  2. 式を立てる

    投げる回数を □ とすると、□ × 0.24 がおよそ300になればよい。

  3. わり算で求める

    300÷0.24=1250。確かめると 1250×0.24=300。

  4. 答え

    およそ1250回投げたときと予想される。

答え1250

よくあるまちがい(2つ)
  • 72回300×0.24=72 と、かけ算をしたかな? それは300回投げたときの口が下の予想だよ。
  • 2500回口が上の相対度数(61÷500=0.122、約 0.12)を使ったかな? 300÷0.12=2500。聞かれているのは口が下だよ。

今日つかった考え方「何回投げればよいか」は、目標の回数を確率でわって予想する。

この考え方をくわしく:第2章 くり返すと見えてくる